平成25年2月11日(月・祝)に、北海道大学埋蔵文化財調査室第6回調査成果報告会が行われました。
第Ⅰ部では、調査室による2012年度調査概要、薬学部ファーマサイエンス地点の調査、北大構内遺跡における縄文晩期~続縄文の黒曜石製石器原産地分析について発表があり、第Ⅱ部では札幌国際大学教授の越田賢一郎先生をお迎えし、「擦文文化とオホーツク文化ーアイヌ文化形成への前段階として」をご講演をいただきました。
今回は参加者65名の皆様がとても熱心に耳を傾けておられました。
多くの方々のご参加、ありがとうございました。